揮発性有機化合物(VOC)排出抑制の取り組み

揮発性有機化合物(VOC:Volatile Organic Compounds)は、窒素酸化物(NOx)と日光に含まれる紫外線により光化学反応を起こして光化学スモッグの原因になると考えられています。VOCの削減は関連業界に対して2000年比30%の削減を2010年までに達成するよう義務付けられましたが、すでに石油業界および当グループとも目標を達成しています。川崎、堺、和歌山、千葉の4工場および物流部門の2015年度のVOC排出量は、2000年度比35%減の5,020トンとなりました。

当グループでは工場内の配管やバルブ類、さらには貯蔵タンクから排出する可能性のあるVOCを可視できるカメラを導入しています。本カメラを活用し、定期的に設備の点検を実施し、VOCの排出削減に努めています。

VOC発生状況調査の様子