フロン排出抑制法の対応と啓発活動

2015年4月1日「フロン類の使用の合理化および管理の適正化に関する法律」(フロン排出抑制法)が施行されました。当グループの各工場では冷媒としてフロンを使用する機器を所有しており、管理者として、この法律に基づき対象となる機器のリスト化、点検の計画・実行・記録、フロン漏えい量の把握・報告等に取り組んでいます。

当グループでは環境・安全・衛生統括部が中心となり、施行前の2015年3月以前から法令改正内容の確認と当グループの実施義務などについて、各工場担当者と複数回にわたり協議を行い、新たな取り組みについて理解を深めてきました。その結果、法施行後第一回目の点検である四半期ごとの簡易点検をスムーズに実施することができました。簡易点検では、機器からの異常音、外見の損傷、腐食、さび、油漏れ、熱交換器の霜付きの有無などについて確認し、その記録を機器ごとに点検簿として作成、機器の廃棄まで保存します。

今後とも現場でのフロン類の管理を徹底しながら、地球温暖化とオゾン層の破壊の原因となるフロン類の排出抑制につながることを、イントラネットを通じてグループ全体へ啓発活動を行い、環境に配慮した真摯な取り組みを継続していきます。