千葉工場

「国際競争力を持った国内トップクラスの製油所」となることを目指す千葉工場は、日本最大の石油消費地である関東を後背地に持つ京葉臨海コンビナートのほぼ中央に位置し、関東エリアにおける製品の安定供給の一翼を担っています。当グループ唯一のRFCC(残油流動接触分解装置)やMPHC(中圧水素化分解装置)、最新鋭のミックスキシレン回収装置を有し、近隣石油・石油化学他社とのコンビナート内連携を通じた効率的な運転を行っています。また、グループの重要な輸出拠点の一つでもあります。

住所 千葉県市原市千種海岸1番地
電話 0436-23-9580
操業開始 1968年
敷地面積 144万m2(44万坪)
原油処理能力 常圧蒸留装置:152,000バーレル/日

沿革

1963年
極東石油工業株式会社設立 資本金2.5億円
1968年
常圧蒸留装置能力60,000バーレル/日にて操業開始
1972年
常圧蒸留装置の能力を100,000バーレル/日に改造
1974年
常圧蒸留装置の能力を150,000バーレル/日に改造
1981年
液化石油ガス(LPG)輸入基地完成、タンク180,000トン
1983年
中圧水素化分解装置、水素精製装置完成
1983年
常圧蒸留装置の能力を125,000バーレル/日に縮減
1993年
常圧蒸留装置の能力を138,000バーレル/日に改造
1994年
軽油水素化脱硫装置完成
1994年
残油流動接触分解装置完成
1995年
常圧蒸留装置の能力を143,000バーレル/日に改造
1997年
常圧蒸留装置の能力を155,000バーレル/日に改造
1998年
常圧蒸留装置の能力を160,000バーレル/日に改造
1999年
ベンゼン抽出装置完成
2002年
常圧蒸留装置の能力を175,000バーレル/日に改造
2005年
ダイサルファイド分離除去装置完成
2007年
分解ナフサ脱硫装置完成
2012年
極東石油工業株式会社より極東石油工業合同会社へ組織変更
2014年
常圧蒸留装置の能力を152,000バーレル/日に縮減
2015年
東燃ゼネラル石油株式会社に吸収合併

主要設備

精製装置

常圧蒸留装置 1基 152,000バーレル/日
減圧蒸留装置 1基 83,000バーレル/日
接触改質装置 1基 28,000バーレル/日
水添脱硫装置 4基 111,500バーレル/日
残油流動接触分解装置 1基 34,000バーレル/日
中圧水素化分解装置 1基 40,000バーレル/日
分解ナフサ脱硫装置 1基 14,000バーレル/日
水素製造装置 1基 80.5万立方メートル/日
水素精製装置 1基 48.5万立方メートル/日

化学品製造設備

ベンゼン 72 千トン/年
プロピレン 56 千トン/年

桟橋施設

原油桟橋 1基(ほか1基を他社と共同使用) 314,250DWT(ドラフト 19.2m)
出荷桟橋 14基 最大 85,000DWT

貯蔵施設

原油タンク 11基
製品・半製品タンク 83基